【スプラトゥーン2】強ければより強く【イカマクラ31】

 インクに潜りながら、こう考えた。
 攻めに攻めてもしのがれる。守りに徹せど崩される。裏取りしてたら全滅だ。とかくにガチマは勝ちにくい。
 勝ちにくさが高じると、安い所で戦いたくなる。どこで戦っても勝ちにくいと悟った時、ツイートが生れて、ブログが出来る。

¥6,576 (2024/04/19 05:38:23時点 楽天市場調べ-詳細)

 一体いつになったら全ルールウデマエXになれるのか。それとも私には永遠になることなど出来ないのか。

 全ルールウデマエXは通過すべき目標の一つにしか過ぎない。あくまでも目的は強くなることだ。『強くなった証』としての全ルールウデマエXでもあるし、『より強くなるため』の全ルールウデマエXでもあると思っている。

 初めてXで戦った時は攻守の入れ替わりがあまりに早くて、戦いのテンポに追いついていくだけで疲れる、と思っていた。それからひと月がすぎ、ふた月がすぎ、そのテンポには慣れた。だからと言って、勝てるようになったわけではなかったが、S+に落ちた時、防戦一方になっていても焦らずに「粘れば攻守の入れ替わるタイミングが来るはず」と、余裕をもって戦えるようにはなっていた。

 S+に落ちたすぐは、前より幾分かは強くなっていることを実感する。
 敵と対面し、逃げられたと思っても倒せていたり、やられたと思っても逃げ延びることが出来ていたり。一発、二発あたった後に、とりあえずやぶれかぶれで使ったようなスーパーチャクチ位ならどうにか狩れるようになった。泡の隙間から本体が見え隠れするようなバブルランチャー使いなら、割られる前に倒してしまえるようになった。Xで戦ってきた中で、まわりの人間のすることを真似てどうにか技術の向上をはかってきた。

 ただしそれと同時に、思ったほどは強くなっておらず大して勝てもしない、といった現実も見せられる。個々人は調子よく倒せているはずなのに、それが試合の勝利にはつながらない。再びXに上がることは叶わない。

 そうしてS+にいる時間が増えてくると、Xにいたころの戦い方を忘れていく。段々とS+になじんでいく。
 このまま押し切れると思って撃ち合うと逃げられている。このまま逃げ切れると思ったらやられている。

 Xで戦っていればそれだけで強くなれる一方、S+に長くいればそれだけ弱くなってしまう。強ければより強くなれるし、弱ければいつまでたっても弱いままということになる。はやくXになりたい理由と、落ちたくない理由はそれだ。Xに上がるまではチュートリアルと言われるのも、きっとそういうことなのだろうと思う。そんなふうに理解している。

 だが現実の問題として、今S+にいる以上は、そこで学べることを学んで、落ちたことが意味を持つようにしたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です