インクに潜りながら、こう考えた。
攻めに攻めてもしのがれる。守りに徹せど崩される。裏取りしてたら全滅だ。とかくにガチマは勝ちにくい。
勝ちにくさが高じると、安い所で戦いたくなる。どこで戦っても勝ちにくいと悟った時、ツイートが生れて、ブログが出来る。
2019年最初のフェスが1月4日(金)17:00から6日(日)17:00までの期間に行われた。今回のお題は年末年始を家族と過ごすか、仲間と過ごすか、というものだった。
子供の間は親と過ごし、大人になり結婚をしたら配偶者と過ごす。そう考えると、仲間と年末年始を過ごせる期間というのは案外少ないのかもしれない。
その少ない期間にあたる世代は、同時に自分の時間を自分の好きなように使える世代でもあり、スプラトゥーンに打ち込める強い世代でもある。
結果として、投票率は家族陣営の方が多くなり、勝率はレギュラー、チャレンジともに仲間陣営が高くなるのではないか、と考えられた。
実際、そのような結果になり、私は家族に投票していたため、私のフェスの戦歴は4勝11敗5不参加となった。ちゃくちゃくと負けの数を増やしていっている。
個人の戦績は、以下の通り。

総合結果 | |
---|---|
称号 | えいえんの家族ボーイ |
試合の勝敗 | 43勝49敗 |
キルレシオ | 1.05(キル数:335/デス数:319) |
最高フェスパワー | 2182.1 |
レギュラー | |
平均貢献度 | 0 |
累計貢献度 | 0 |
チャレンジ | |
平均貢献度 | 1296.957 |
累計貢献度 | 119320 |
今回のミステリーゾーンはタコドーザーが敵陣、味方陣に2体ずついて、決まったルートを周回していた。敵を見つければ、赤いレーザーで狙いをつけて周回ルートを外れて追いかける。無論、敵陣のタコドーザーに見つかれば追いかけられることとなる。
周回ルートを外れると言っても、また別のルートに入るだけで結局はその別のルートからは外れられない。
私たちは年末年始を家族もしくは仲間と過ごすというルート以外にも、仕事ルートや恋人ルート、一人ルート、愛人ルートなどいくらでもルートがある。
そのことと比較してみると、タコドーザーとはなんと悲しき存在なのだろうかと考えさせらえる。