販売元フロム・ソフトウェア、バンダイナムコエンターテインメント
開発元フロム・ソフトウェア
発売日2022年2月25日
価 格DL版のみ 9,240円（税込）
その他特になし
販売元フロム・ソフトウェア、バンダイナムコエンターテインメント
開発元フロム・ソフトウェア
発売日2022年2月25日
価 格DL版 9,240円（税込）、パッケージ版 9,240円（税込）
その他特になし
販売元フロム・ソフトウェア、バンダイナムコエンターテインメント
開発元フロム・ソフトウェア
発売日2022年2月25日
価 格9,240円（税込）
その他特になし
前回、ようやく外の光を浴びることが出来るところまで来た。
【Elden日記005】エルデンリングの世界はこんなにも明るいのか【ネタバレあり】
明るく緑にあふれた世界を散策する。
何者？
緑の地面を踏みしめながら意気揚々と歩いていると、祝福と何者かが立っているのが見えた。何者かに話しかけると、「あなたは褪せ人ですね」と訳知り顔だ。
…おお、あなたは…褪せ人ですね
そして、エルデンリングを求め、この狭間の地にやってきた
わかりますよ、そうでしょうとも
ですが、悲しいかな。貴方は「巫女無し」です
導きも知らず、ルーンの力を得ることもできず、円卓に招かれることもない
…ただ、名も無く死んでゆくでしょう
あなたは褪せ人というからにはこの人は褪せ人ではないのだろう。じゃあ、何者なのだ。私はこの世界に褪せ人以外にどういう人がいるのかを知らない。
「この狭間の地」との言葉にもひっかかった。ここはもう狭間の地だったのか。この世界のどこかにある狭間の地を探すのかと思っていた。とんでもない勘違いだ。
そして、謎の言葉「巫女無し」。確かに私は、導きも知らず、ルーンの力も得ておらず、円卓に招かれてもいない。巫女さえいれば、導きを知り、ルーンの力を得て、円卓に招かれるのか。何かわからないが、早く円卓に招かれたい。
ルーンの力というのは、敵を倒した時に手に入いるルーンの話だろう。確かに貯まっているが使いみちがない。巫女がいれば「ルーンを使ってレベルを上げてステータスを上げられるよ」というような話に違いない。
祝福の導き
何者かの隣にある祝福に触ると、いつも通りLOST GRACE DISCOVEREDが表示され、いつもとは違って祝福の導きの説明が出る。
祝福は本来褪せ人を導き進むべき道を指し示すもので、今でも一部の祝福はその力を残している。
と、いった内容だった。
導きは本来は祝福全てに備わっていた力なのか。これまで見てきた祝福は導き機能がなかったので、壊れた祝福だったわけだ。
たしかに祝福から遠くの方へと光が伸びている。
これが祝福の導きか。
もちろん私はその導き通りに進むことなどはしない。敷かれたレールの上を走るだけの列車にはならない。私はレールの横を車で並走していくタイプだ。レールに沿いながらも、適度に寄り道をしていきたいのだ。
崖の下に行く
祝福の導きの示す先を少し眺めた後、身体を90度右に向けて真っ直ぐ進む。
少し進むと崖があった。下を覗くと飛び降りることができそうな高さだ。山があれば登るし、崖があれば降りる。それが冒険者だ。私は迷わず飛び降りた。
そこには超音波攻撃のようなことをしてくる巨大なコウモリが多数生息していた。適当にいなして進んでいけばよいような雑魚だが、戦いに慣れておこうとこちらからも攻撃を加えていく。近づくと空中に逃げ、離れると超音波攻撃や急降下攻撃をしてくるといういやらしい敵だった。しかし、こちらからはあえて近づかず、相手が近づいてくるのをまって反撃すればわけもなく倒せることに気付いた。
最後の一匹に刀を振り下ろしたところでなにやら説明文が出る。
集団の種類によっては全滅させると聖杯瓶が回復するとのこと。随分と親切なシステムだ。これも、落としたルーンの方角が出るのと同じで、フィールドが広くなったために難しくなりすぎるのを防ぐための対策か。
崖の下のフィールドを走り回る
野を駆け回る小動物を倒し、よく分からない石を拾い、何か面白いものはないかと走り回る。
汚いガスを吐き出す丸い物体を倒していると、突然見えない所にいる敵のHPゲージが複数あらわれ、一気に0になった。
何事かと思いそちらを向くと巨大な竜がそこにいた。さっきまでいなかったのに！ この竜に無数の敵はやられてしまったようだ。
雑魚を倒してやれやれ安心と安堵の息をつきつつ振り返ると巨大なモンスター。完全にパニックホラーの現れ方だ。
完全にパニックになっていた私はどういう攻撃をされたのかもわからないままに死んでしまった。
