販売元フロム・ソフトウェア、バンダイナムコエンターテインメント
開発元フロム・ソフトウェア
発売日2022年2月25日
価 格DL版のみ 9,240円(税込)
その他特になし
販売元フロム・ソフトウェア、バンダイナムコエンターテインメント
開発元フロム・ソフトウェア
発売日2022年2月25日
価 格DL版 9,240円(税込)、パッケージ版 9,240円(税込)
その他特になし
販売元フロム・ソフトウェア、バンダイナムコエンターテインメント
開発元フロム・ソフトウェア
発売日2022年2月25日
価 格9,240円(税込)
その他特になし
デモンズソウル、ダークソウル(オリジナル版)はプラチナトロフィーを取るまで遊んだのだが、ダークソウル2以降は未クリア。ダークソウル2はオリジナル版を少しだけプレイして、なんとなく気分が乗らず序盤でやめてしまい、リメイクで再挑戦したもののやっぱり気分が乗らずに序盤でやめてしまっている。SEKIROは、中盤位まで遊んで2年くらい放置し、なんとなく再開して「エルデンリングが発売されるまでにクリアしよう」と頑張っていたのだが間に合わず、ラスボスだけ残して未クリアとなっている。
エルデンリングは途中で放置せずにきっちり最後まで終わらせたいと思う。
これまでのソウルシリーズのトロフィー&実績
SEKIROとダークソウル2のリメイクはXBOX版で、それ以外はPS版だ。
デモンズソウルのトロフィーが2つあるが、これは一つが日本語版でもう一つがアジア版だ。アジア版は当時のパートナーが持ってたので借りて遊んだ。デモンズソウルは他にも北米版、欧州版があって日本のPS3でも問題なく遊べるため、多い人は最大四つのトロフィーを持っていることになる。ゲーム内容は言語以外に違いはないため、全部のバージョンで遊ぶ意味はないが、信者の多いデモンズソウルならそんな遊び方をしている人も結構いそうな気がする。
エルデンリングはどんなゲーム?
「ソウルライク」というジャンルが出来るくらいのフォロワーを作ったデモンズソウル。その開発元であるフロムソフトウェアが贈る本家本元の「ソウルライク」。
ソウルライクの定義は人によって違いそうだが、大体共通するのは「3DアクションRPG」であること、「雑魚も中ボスも強く、かなりの試行錯誤が必要」であること、「中ボスを倒すごとに行動範囲が広がる」こと辺りだろうか。
ステータスの振りわけが自由だったり、チャージ式の回復アイテムがあったり、死ぬとレベルアップに使用していない経験値を落としたり、一度は落とした経験値も次に死ぬまでは拾いにいけたりと「ソウルライクの定義に含まれる」と言って良さそうな要素は色々あるが、なんとなくゲーム内容がデモンズソウルやダークソウルを思い起こさせたらそれはもう「ソウルライク」で良いような気がする。
キャラメイク
体型と年頃
これは純粋に見た目だけの話。能力差はないとゲーム中に明記されている。
がっしりとした体型のタイプAとほっそりとした体型のタイプB。
若年の年頃の見た目の若年、壮年の年頃の見た目の壮年、老年の年頃の見た目の老年。
私はがっしりとした体型のタイプAで、かつ壮年の年頃の見た目の壮年を選んだ。実際の私もタイプAの壮年だからだ。
素性と形見
体型と年頃が見た目だけの話であったのに対し、素性と形見は能力や初期アイテムに関わる。そのため最初期の難易度に影響がでる。
素性
放浪騎士、剣士、勇者、盗賊、星見、預言者、侍、囚人、密使、素寒貧の10種類。
力系の戦士、技系の戦士、回復系魔法の使える戦士、回復系魔法特化の僧侶、攻撃系魔法の使える戦士、攻撃系魔法特化の魔術師、何も持たない素寒貧といった感じだろうか。
初期ステータスと初期装備が違うため、序盤の難易度に直結する。
遠くから魔法でチクチクするよりは、近接戦闘が好きなので、放浪騎士、勇者、剣士、侍あたりに絞られる。近接戦闘も力押しの戦いよりは敵の動きを見て瞬時に避けて反撃をするようなテクニカルな戦いがしたいので、力より技に優れているのがいい。結果、侍にした。
形見
なし、緋琥珀のメダリオン、狭間の地のルーン、黄金の種子、牙鬼インプの遺灰、ヒビ壺、石剣の鍵、誘惑の枝、ゆでエビ、シャブリリの禍の10種類。
名前は形見だが、後生大事に取っておくようなものではなく、「最初から手持ちのアイテムとして持っていて便利に使っていけるアイテム」程度のものだ。ただ、便利度は大きく違うと思われる。
正直、形見は何が良いのかわからない。あまり有利になりすぎるのもズルい気はするが、効果を知らずに選んでその結果ならば仕方がない。ここでは黄金の種子を選んだ。なんとなく響きがかっこいい。いかにも侍の家の家宝っぽい。カッコよさで言うと、緋琥珀のメダリオン、狭間の地のルーンも良いが、西洋っぽいので外した。牙鬼インプの遺灰とはなんだろうか。どこかの寺に納められている河童の手みたいな雰囲気を感じる。他もそれぞれ形見っぽいが、ゆでエビはなんだ。ゆでエビが形見ってどんなご家庭なんだ。
外見
エルデンリングでは外見も細かく設定できる。まずは大きくどういう系統の顔かを選び微調整していく。顔だけでなく、骨格や筋肉・脂肪の付き具合も調整できる。
ここをかなり重要視する人は多いかと思う。私はそれほど重要視していないのだが、あまりイケメンでプレイするのも気が引けるし、かと言ってウケ狙いかと思われるほどの変わった容姿も嫌なので、どのゲームでも大体は「イケメンになりすぎず、醜くもなりすぎず、十人並みの容姿」を目指してキャラメイクをする。
外見も10種類。戦士顔、求道顔、貴人顔、孤高顔、北方顔、船乗り顔、葦の地顔、竜顔、夜人顔、稀人顔。
葦の地の侍なので、葦の地顔を選ぶ。「葦」「異国」「血生臭い」と説明され、「侍」がいる地なわけだが、SEKIROの「葦名」となにか関連があるのだろうか?
すでにタイプAの壮年ということは決まっているので、こんな顔になった。
イケメン過ぎる。ゲーム中に顔が見えることなんて数えるほどしかないだろうが、見えた時にこんなイケメンでは興がそがれてしまう。
眼光が鋭すぎるのが良くない。目を大きくしたほうが良さそうだ。あと、面長だと精悍な印象を与えてしまう。少し丸顔にしてみたい。
イケメンではなくなったが、なにか動物的な可愛さがある。可愛いは可愛いが、その可愛さと髭とのアンバランスに不気味さも併せ持つ。
可愛さは消したい。やはり、目はもう少し細いほうがいいし、面長な方がいい。
「日本の町並みを歩いていても誰にも気にされないような顔がいい」と思いつつあれやこれやしてみるも「これだ!」というのが出来ない。
やけになってすべての数値を0にしてみたら、口をとがらせて何やら不満顔だ。
一旦、葦の地顔を選び直して最初の顔からやり直す。段々と面倒になってきたので、大幅に変えていくのはやめて、基本は髭をそって、少し眉毛を濃くして、鼻筋を通らなくするだけにした。
どうだろう。日本の町のどこにでもいそうな中年男性の見た目になっただろうか。目元がまだ凛々しすぎるので、欲を言うと、もう少し眉と目の間を空けて瞼を重たくしたかったが、うまくいかないので諦めた。
外見を「私はそれほど重要視していない」と言いつつ、そこそこ時間をかけてしまった。ようやく「作成終了」までたどり着けた。これを押せば、私のエルデンリングがついに始まる。