含み損が過去最大になった。
大体50万円くらいの含み損となっている(2021年6月14日)。いつも通り、任天堂は除外しての話だ。
任天堂込みでなら、70万円の含み損になったことがあるみたいだった。「あるみたいだった」というのは、その当時、株価を見ていなかったので、今調べてわかってそうだったことが判明したからだ。
2011年7月15日に15080で買った任天堂の株価が、そのちょうど一年後の2012年7月25日に8,060の安値をつけ、702,000円の含み損になっていた。
しかし、任天堂に関してはそこから9年経って、今では500万円の含み益になっている。だから、「この今の50万の含み損もいつかは!」と思っている。

ついこの間まで「一銘柄150万円位まで」で「8~9銘柄に分散する」をルールにしてきたのだが、あまりに安定しすぎて面白くないので、銘柄を半分ほどに絞ったら、こんなことになってしまった。一時期は確定損益と含み損益を合わせて利益100万円くらいになっていたのに一気に転落した。マイナス50万だと確定益と配当金でどうにか相殺出来るか出来ないかくらいのラインだ。これよりさらに落ちると完全なるマイナスの世界に入ってしまう。
銘柄を集中させていると落ちる時が早い。「また、上がってくるかな」と思うと損切りもしにくく、刺激を求めて銘柄を絞ったのに、身動きが取れなくなって、むしろ刺激を求めた売り買いが出来なくなってしまった。9銘柄位に分散してもっておけば、1~2銘柄位は「売ってもいいか」というのがあるので、売買して遊べたのに……といったところ。