【ゲーム関連株日記】イマジニアに頑張って欲しいと思う【その9】

 昨日、実現損益と含み損益の合計が-300,000円になったと書いたが、今日は-500,000円をさらに超えた合計となってしまった。

【ゲーム関連株日記】少しずつ回復【その8】

「損益が-400,000円になり、そこから細かく買ったり売ったりして、損失を取り返してきてようやく-300,000円になった」と書いた次の日に、各株あわせて-200,000円の下げとなり、合計-500,000円となるなんて、どういう悪い冗談だろうか。ほんの一瞬わずかな希望を見せて、その直後、絶望の淵に叩き落とすのはホラー映画の手法じゃないか。

新型コロナの変異ウイルス?

 新型コロナワクチンがいよいよお目見えしようかというところに来て、感染性の強い変異型の新型コロナウイルスの話が出てきた。そのせいで全体的に株価が下がっているという話を見た。もちろん、それだけではないのだろうがおおいに影響はあったことだろう。

 新型コロナ関連株は一切買ってないのに、下がるときは一緒に下がる。かと言って、新型コロナ関連株が上がったときは全く上がらないのだから、一体どうなっているのか。

 ゲーム関連株は、巣ごもり需要で上がっても良さそうなものだが、私の持っているゲーム関連株に関してはそういったものが一切ない。

さすがに損切りすべきなのだろうとは思うが。

 今日はイマジニアだけで-120,000円だった。私がイマジニアの株を買ってから、大きく下げたことが二回あって、一回目は10月30日で、二回目は今日だ。他の日は下がったり、上がったり、下がったりしながら、下がっていた。

 今日は「何もないのに、こんなに下がることがあるのか」と言う位下がった。それとも何か私の知らない情報が出回っているのだろうか? 下がり始めたから、みんなまとめて逃げ始めただけだろうか? 逆に逃げていない人たちは何を期待して持ち続けているのだろうか?

 ここで売ったからと言って「裏切ったな!」と私を罵るような者はいないだろう。それでも、私はイマジニアを裏切れない。

 FitBoxing2は1の不満点を綺麗に潰していた。プレイヤーへの聞き取りをしっかり行ったからこそできることだろう。派手さはないが、着実なバージョンアップだと感じた。

 イマジニアのスマホゲームて継続して遊んでいるものはないが、どんなゲームを作っているのかとメダロットSを少しだけ遊んだことがある。ガチャはあるものの射幸心を煽って次々お金を使わせるようなタイプではなさそうだったところに好感をおぼえた。

 イマジニアには頑張って欲しいと思う。株価を上げることは考えなくていいから、地道にゲームの完成度を高めることだけを考え、良いゲームを作って欲しいと思う。

 ただ、地味なのは何とかならないのかなと思う。なんでこんなに地味なんだろう。任天堂もイマジニアも完成度を追求する職人気質なイメージなのだが、任天堂は華やかさも持ち合わせている一方、イマジニアはどうにも花がないように思う。

 単に私のイメージの問題なだけかもしれない。

今はまだ持ち続けたい。

「任天堂株だって、数年間は500,000円程度の含み損を抱えたまま耐えた。その結果、今の含み益があるんだ。イマジニア株もこのままずっと持っていよう」

 今はそう思っているが、この先さらに下がっていったら、どこまで耐えられるかわからない。

 数年後に振り返ったとき、『売らずに耐えきって「メンタルを鍛える良い機会になった」』となるか、『売ってしまって「あれは自分の限界を知る機会となった」』となるか。

 いつか「私はイマジニア株がどんなに下がっても売らずに持ち続けたんだ」と胸を張って言えるような日が来ることを願っている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です