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「書評的なもの」の記事一覧
2021年5月13日
『推し、燃ゆ』宇佐見りん【ネタバレなし】推し活は逃避か背骨か。逃避ならばそこに居場所がなくなった時にはまた別の場所に逃げれば良いだろうがそれが背骨ならば……。
2021年3月8日
『52ヘルツのクジラたち』町田そのこ【ネタバレなし】ただただ繊細で悲しいだけの物語ではなく、その中に力強さもあって、泣ける物語は嘘くさくて苦手という人でも大丈夫な泣ける物語という印象。
2020年6月30日
『流浪の月』凪良ゆう【ネタバレなし】都会の冷たさと田舎の排他性を同時に併せ持った社会が広がっている。
2020年6月9日
『アーモンド』ソンウォンピョン【ネタバレなし】韓国版『コンビニ人間』か。共感能力の極めて低い主人公の物語。
2020年5月26日
『嘘つき王国の豚姫』岩井志麻子【ネタバレなし】とにかく救いがなく、主人公をいじめるためだけに書かれたかのような話
2020年5月18日
『カレンの台所』滝沢カレン【感想】面白いけどツッコミすぎて疲れてしまう。一度に読まず、ゆっくり読み進めるのがいいだろう。
2020年5月15日
『インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実』真梨幸子【ネタバレなし】【前作解説ネタバレあり】続編というより前作を上巻とした下巻。前作で完成していると考える人にとってはスピンオフに思えるだろう。
2020年4月27日
『殺人鬼フジコの衝動』真梨幸子【ネタバレなし】最初から最後まで途切れることなく陰鬱な世界の住人フジコ。
2020年4月22日
『サイコパス』中野信子【感想】サイコパスは病気なのか個性なのか。
2020年3月26日
『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人【ネタバレなし】昔話のパロディか、本格ミステリのパロディか
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