今こそ動き出すのである。

リストの再確認

　リストを作ってすぐの時にも思ったのであるが、改めて見てみても、やはりやることが非常に多いのである。

　このリストを見ていると、あまりのやることの多さにやる気を削がれる。さらに見ていると、それだけでやった気になって、何もせぬうちに満足してしまう。そして、今日は休んで英気を養い、明日からか、無理なら明後日からか、遅くとも明々後日からは頑張ろう、という気になるのである。

　それではおやすみであると、早速寝たいところであるが、今日は踏み止まって、一個ずつ考えていくことにするのである。　

これからすべき事柄を具体的に考える

　まず、常闇には戦士で参加したいため、戦士で考えるのである。

「❶レベルを上げる」と「❷特技の調整」について

　戦士だけに限定するのであれば、❶と❷については、一応終わっておる。レベルは100であるし、特訓ポイントも10000まで貯めておる。
　レベルは試練の門を回りに回って、特訓ポイントは酒場でスパスタを雇いエンラージャ強を周回するというサポートさんにおまかせコースであげきったのである。

　また、他職もそこそこ上がっておるので、片手剣、両手剣、オノ、盾、ゆうかんの全てを180にすることも可能である。ただ、実際のところ、他の職との兼ね合いもあるためオノには、スキルポイントをふらなくてもよいかなとは思っておる。

「❸特技の強化」について

　宝珠集めが色々と面倒であるな。取りに行くこと自体も面倒であるが、何の宝珠が必要なのか調べねばならぬのもまた面倒である。とりあえず後回しである。後で調べるのである。

　石版の方は問題ない。大体完成しておる。飾り石は炎、水、風、光、闇と全部作った、穴は全部開けきっておらぬものの、必要がないから開けておらぬだけで、手持ちの小さなメダルは残りを開けきるくらいにはある。その気になればなんとでもなるのである。

「後で調べる」の結果が、このすぐ下からリンクでとべるようになる予定である。ただし、それが一週間後になるか一ヶ月後になるかは分からぬ。もし、年単位で何も無いままであれば、今、貴公が思った通りの理由でそういうことになっておるので「調べるって言ってたのはどうなった？」と言うようなことは聞かないでほしいのである。貴公にそのつもりはなくとも、面倒になって調べるのをやめたことを、責められているように感じてしまうのである。

「❹アクセサリーを完成させる」について

　これこそ後で調べなければならない代表格である。種類が多すぎるのである。「❶魔法の迷宮」のコインボス・召喚符ボスは何のアクセサリーが必要で、誰が何をおとすか大体わかるであるが、「❷王家の迷宮」「❸邪神の宮殿」の二種のベルトは、何が有用で何が無用なのかがわからぬ。もしかしたら、すでに持っておるベルトの中に有用なものがあるやもしれぬ。そうであってほしい。

「❹ピラミッド」は、セト・アヌビス・オシリスのアンクは完成しておる。あと欲しいのはセルケト位である。「❺不思議の魔塔」のカードはさすがに完成しておるな。「❻上記以外(ドロップ・常闇・聖守護者)」は耐性アクセサリーが主であるかな？　必要が出てきた時に考えるのである。

　数日か、数か月かしたら、このすぐ下に調べたことのリンクがはられるはずである。

「❺武器を手に入れる」と「❻防具を手に入れる」について

　残念なことにこれも後で調べねばならぬ。いにしえのゼルメアは何度かいったであるが、防衛軍は一度もいったことがなく、どこから行けばよいのかもわからぬ。白宝箱も誰が何を落とすのかわからないばかりか、どうやって狩れば効率が良いのかもまったくわからぬ。

　あまり自信はないが、これも調べた結果へと、リンクがはられるのであろう、いつかは。
白宝箱の詳細

「❼仲間モンスターを育てる」について

　現状、常闇に仲間モンスターの参加する余地はなさそうなのであるが、聖守護者の「冥骸魔レギルラッゾ＆獣魔ローガスト」では、キラーパンサーやキメラも活躍できるとのことであるため、育てるのである。

　スキル振りや装備など詳細はまた調べる必要があるので、調べ終えたらすぐ下にリンクをはるのであるが、とりあえずレベルだけは上げておくのである。
　スキルはすぐに変えられるので、とりあえずレベルだけ上げておいて、調べ終えたら、調整するのである。

　ちなみにこれが吾輩のキラーパンサー「はぐきみせよ」である。

　歯茎は見せてくるが、性格がしんせつな女の子なのである。

　一方、キメラはまだ捕まえてもおらぬ。しかし、名前はもう決まっておる。男の子なら「といきあつお」、女の子なら「ほのおはくよ」である。

　恐らく、この下に調べた結果へのリンクがはられると思うのである。

【冥骸魔&獣魔】キラーパンサーの装備

【冥骸魔&獣魔】キメラの装備

最後に

　最初、頑張って書き始めてみたものの、途中で面倒になって適当になり、最後の方で「もうすぐ終わりだ」と、またやる気が出てちょっと頑張った、というのがよくわかる記事である。