五日間の成果
正直なところ、戦士としての吾輩は何一つ変わっておらぬ。
いくら戦士として強くなったところで、常闇4を共に戦う仲間がおらぬ。いくら一人で強くなったところで、勝てはせぬ。
そう思うと今ひとつ頑張る気になれぬのである。
毒の沼地は、命を少しずつ削り取っていく。それと同じように「常闇4は一人ではお話にならない」という思考が、吾輩のやる気を少しずつ削り取っていくのである。
しかしである。話によると、聖守護者の闘戦記「冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト」は、自分が僧侶か天地雷鳴士をすれば、キメラやキラーパンサーのような仲間モンスターが入っておっても十分に戦えるという話ではないか。そこで方針を微調整するのである。
吾輩は今日から天地雷鳴士のげいむすきおとなるのである。勇者げいむすきおは天地雷鳴士として、強くなるのである。そして、「冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト」を倒すのである。常闇に関しては、その後である。
天地雷鳴士として強くなる
強くなるためのリストを再確認するのである。
- レベルを上げる
- 特技の調整(他職のレベル上げ、特訓ポイント)
- 特技の強化(宝珠、石版収集)
- アクセサリーを完成させる
- 魔法の迷宮(コインボス・召喚符ボス)
- 王家の迷宮(輝石のベルト)
- 邪神の宮殿(戦神のベルト)
- ピラミッド(ブローチ・アンク)
- 不思議の魔塔(不思議のカード)
- 上記以外(ドロップ・常闇・聖守護者)
- 武器を手に入れる(バザー・白宝箱・防衛軍)
- 防具を手に入れる(バザー・白宝箱・いにしえのゼルメア)
- 仲間モンスターを育てる
戦士ならばレベルも特訓ポイントもカンストし、宝珠もある程度揃っておったが、天地雷鳴士はまだまだレベルを上げる余地があるし、特訓ポイントも貯めねばならぬし、宝珠も全く持っておらぬから集めねばならぬ。セルケトのアンクもまだ完成しておらぬ。天地雷鳴士は攻撃魔力が高い方が良いと聞いたため書いてみたが、実際にセルケトのアンクを使うのかどうかは知らぬ。
今現在の天地雷鳴士すきおの姿をみるのである。レベル87である。
むき出し上半身である。結晶装備でレベルを上げようと思い、良さそうなレベルの装備品をバザーでみてみると、思いのほか値がはった。とれる結晶の数的に、収支が最低限マイナスにならないようなものは買ったのであるが、カラダ上はすぐに見つからず、そのまま何も買わず上半身は裸なのである。
キラーパンサーを強くする
実はこの五日間の成果が最もあったのは、キラーパンサーのはぐきみせよである。
レベル45+8からレベル50+10になったのである。カンストである。
あとはなつき度であるな。
なつき度200でスキルポイント+5P、なつき度300でさらに追加でスキルポイント+5Pであるから、上げぬわけにはいかぬのである。
ちなみに今はまだ161である。
そして、キラーパンサーの装備の一つとして絆のエンブレム改も完成させねばいかぬであるな。
はぐきみせよも意外とまだまだすることが多い。
最後に
今日は初心者天地雷鳴士としての所信表明である。まずは冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガストの1を倒すことが目標である。
ついに動き出す時が来たのである。今こそ動き出すのである。