【冥骸魔&獣魔】キメラの装備

キメラ
[prpsay img=”https://gamesukio.com/dq10/wp-content/uploads/gamesukio_face.png” name=”げいむすきお”]  吾輩は今「冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト」を倒すために必要なものを調べておるところである。

 今日はキメラの装備を調べた。まず当面の目標は強さ1の討伐であるが、最終目標は強さ3の討伐である。そのため強さ3を想定して、装備を決めた。

 結論から始めて、なぜその装備で、その錬金効果や合成効果なのかを書くのである。
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キメラの装備

みぎて 栄華の王錫 呪文発動速度+
ひだりて 装備できない  
アタマ 神託のぼうし
おびえガード+100%、
最大MP+
からだ上 神託のローブ上 呪いガード+100%
からだ下 神託のローブ下 混乱ガード+100%
ウデ 神託のブレス 呪文発動速度+
神託のサンダル 身かわし率+
顔アクセ 死神のピアス
伝承:1.5%で行動ターンを消費しない 、
合成不要
首アクセ きんのロザリオ
伝承:致死ダメージ時 5.0%で生存、
合成不要
指アクセ ソーサリーリング 最大MP+
胸アクセ アヌビスのアンク 最大MP+
腰アクセ 輝石のベルト
MP消費しない率、
呪文発動速度、
最大MP+
札アクセ 不思議のカード
最大MP+、
すばやさ
他アクセ ひきよせのすず 最大MP+
職業の証 絆のエンブレム改
絆時100%で聖女の守り、
絆時80%でまもりのきり

なぜ、その装備なのか

 まだ、一度も戦ったことがないため、全部、どこかの受け売りであることを断っておくのである。

キメラの役割について

 ひたすらに、聖女の守りをまきまくり、天使の守りで死に備え、ザオラルで死者をよみがえらせ続け、攻撃を受けて死に、天使の守りの効果で生き返ったら無敵時間の間に攻撃をうけるのが仕事である。無敵時間の間に攻撃をうけることができるかどうかは運次第であるがな。ベホマラーも含めて、上記三つ以外の特技は設定でさせぬようにするため、回復魔力もいらぬ程である。
 聖女の守りがかかっていない状態で攻撃を受ければ即死であることを前提として考えており、HPを高める努力は端から放棄しているのである。

武器について

 栄華の王錫の基礎効果である呪文発動速度+2%、MP消費しない率+3%が狙いである。ひたすらザオラルをするのが仕事であるため、呪文発動速度が重要であることはいうまでもないが、MPがすぐにつきてしまうため、MP消費しない率も重要なのである。

 呪文発動速度もMP消費しない率も、錬金効果をつけられる部位が同じなため、どちらを選ぶか二択になるのである。
 呪文発動速度を付けて、ザオラルが早く発動すれば、安定しそうであるし、早く生き返らせ、早く攻撃させるようにすれば、その分ダメージを稼げそうである。
 その一方で、MP消費しない率を付けて、MP消費を抑えられれば、その分、MPを回復させるアイテムを使う回数が減り、それだけ攻撃する回数を増やすことができそうである。

 どっちが良いのかわからぬのであるが、ザオラルが早い方が安心できるため、呪文発動速度を付けることにするのである。

防具について

 神託のローブセットは、セット効果である瀕死時10%でみかわし率+30%を期待してのものである。足はすばやさか、身かわし率かであるが、ストレートに生存率を上げる身かわし率を上げておく。

耐性について

 ブレス耐性をつけないこと、おびえガード、呪いガード、混乱ガードを付けることについて。

 キメラは、盾を装備することができないし、宝珠の恩恵を受けることも出来ない。よって、ブレス耐性は、からだ上の装備品に三ヶ所最大値を付けた42%が限界。フバーハを二回使い+40%した所で、100%にするところまで持っていくことができない。100%に及ばないなら、中途半端に上げても意味がない。

 100%にできれば、冥骸魔レギルラッゾの絶対零度ダークネスブレスを無効化できるが、そうでなければ、一撃で死ぬか、運良く生き残っても前者ならおびえ、後者なら呪いと全属性耐性低下をくらうことになってしまう。
 そのため、ブレス耐性は諦めて、おびえと呪いをくらうことを前提に考え、アタマにおびえガード+100%からだ上に呪いガード+100%を付けることにするのである。

 他にガードできる状態異常攻撃は、獣魔ローガストの魔蝕に付随する幻惑と呪いと混乱である。
 幻惑ガードは不要である。キメラは攻撃する必要がない。呪いガードはからだ上につけることに決めておる。残ったのは混乱ガードである。

 からだ下に混乱ガード+100%を付けるのである。

アクセサリについて

 顔アクセは、死神のピアスの9%で行動ターンを消費しないか機神の眼甲の味方死亡時〇%聖女の守りかといったところである。どちらも、合成効果で必要なものはないので、素のままでも良いのである。
 機神の眼甲の場合、すでに聖女の守りがついている状態で発動すれば無駄になるため、死神のピアスにすることにするのである。

 首アクセのきんのロザリオは基礎効果の致死ダメージ時生存確率+20%を期待するものであって、合成効果に必要なものはない。

 職業の証である絆のエンブレム改は、合成効果:絆時主人に聖女の守り50%、絆時主人に聖女の守り50%、絆時主人にまもりのきり50%、伝承効果:絆時主人にまもりのきり30%で、合計して、絆時主人に聖女の守り100%、まもりのきり80%である。逆に、絆時主人にまもりのきり100%、聖女の守り80%の方がよいのかも知れぬがわからぬ。
 前者だと既に聖女がかかっている状態で絆が発動すれば無駄になるが、後者だとブレス以外の攻撃をくらって死んだら意味がない。ブレスの頻度にもよりそうであるが、そこまでブレスばかりではないであろうと思うので、前者をとることにしたのである。

 不思議のカードは最大MP以外に有用なのは素早さ位であとは何をつけても一緒であろう。少しくらいHPを増やしたところで一撃死であるため、あってもなくても同じである。

 あとのアクセサリーは最大MPを増やすか、MPの消費を抑えるか、呪文発動速度を上げるかであるな。

最大MPを上げる

 すぐにMPが尽きてしまう。そのためMPを回復しないといけないわけであるが、その時に最大までMPを回復してくれるエルフの飲み薬を使うとしたら、最大MPが高い方が使う回数が少なくて済む。アイテムを使う回数が少なければ、その分、ほかの行動ができるわけであるから、安定した戦いにつながる。

ひきよせのすず

 他に目を引くものとしてはひきよせのすずであろう。敵に狙われやすくする効果のある装備である。キラーパンサーにまよけのすずを付けて敵に狙われにくくすることで、なるべくキラーパンサーを生かし、ダメージを与え続けられるようにする作戦である。

 逆にキメラにまよけのすずをつけて、蘇生役を生かす作戦も考えられるが、蘇生役はキメラ以外にもカカロン、僧侶といるので、狙われ役にキメラを抜擢するのである。

上を見ると限りがないもの

 方向性は決まったものの、呪文発動速度や身かわし率を何%にするかという難問が残っている。高ければ高い程よいが、バザーで買うなら高ければ高い程値が張るし、白宝箱を狙うなら高いものほど出にくい。
 結局は買うにしろ、白宝箱を狙いに行くにしろ、どこかで妥協するしかあるまい。

最後に

「攻撃を食らえば一撃で死んでしまう」という事を前提に、生き返った直後の無敵時間すら有効利用する作戦である。それがゾンビ戦法と言われる所以だろう。
 ゾンビ戦法を嫌う向きもあるようであるが、吾輩は「仲間の痛みや苦しみ、自らの痛みや苦しみ、そういったものを伴った、死の恐怖を超えた先にある戦法であり、戦いとは本来そういうものだ」と納得しておる。
 これは人間対人間の戦いではないのである。相手は魔物である。それも一つの国を滅ぼすレベルの魔物である。並の国の軍隊なら軽く凌ぐような相手である。これはもう戦争である。多数の人死にが出るのは当然なのである。

 ゲーム的につまらないという意見もあるようであるが、それは趣味嗜好の問題である。色んなパターンがあっても良かろう。それに本来の「運営が想定していた戦い方」が見つかっておらぬ。それに期待するのである。
 元々、キラーパンサー、天地雷鳴士入りを想定していたが、評判が悪かったから、「想定していない戦い方だった」と言い張っているというわけでもなかろう。何かしらあるはずである。それがこの戦い方よりも面白いかどうかはわからぬが。

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