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書評的なもの
総括・感想(エッセイ)
総括・感想(実用書)
2019年1月19日
『ぬるい毒』本谷有希子【ネタバレなし】作者はドSなんじゃないの?
小説
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2021年5月13日
『推し、燃ゆ』宇佐見りん【ネタバレなし】推し活は逃避か背骨か。逃避ならばそこに居場所がなくなった時にはまた別の場所に逃げれば良いだろうがそれが背骨ならば……。
小説
2021年3月8日
『52ヘルツのクジラたち』町田そのこ【ネタバレなし】ただただ繊細で悲しいだけの物語ではなく、その中に力強さもあって、泣ける物語は嘘くさくて苦手という人でも大丈夫な泣ける物語という印象。
小説
2020年6月30日
『流浪の月』凪良ゆう【ネタバレなし】都会の冷たさと田舎の排他性を同時に併せ持った社会が広がっている。
小説
2020年6月9日
『アーモンド』ソンウォンピョン【ネタバレなし】韓国版『コンビニ人間』か。共感能力の極めて低い主人公の物語。
小説
2020年5月26日
『嘘つき王国の豚姫』岩井志麻子【ネタバレなし】とにかく救いがなく、主人公をいじめるためだけに書かれたかのような話
小説
2020年5月15日
『インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実』真梨幸子【ネタバレなし】【前作解説ネタバレあり】続編というより前作を上巻とした下巻。前作で完成していると考える人にとってはスピンオフに思えるだろう。
小説
2020年4月27日
『殺人鬼フジコの衝動』真梨幸子【ネタバレなし】最初から最後まで途切れることなく陰鬱な世界の住人フジコ。
小説
2020年3月26日
『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人【ネタバレなし】昔話のパロディか、本格ミステリのパロディか
小説
2020年3月11日
『丸の内魔法少女ミラクリーナ』村田沙耶香【ネタバレなし】「確かなものなんてなにもない」ことだけが確かなことだ。
小説
2020年1月29日
『生命式』村田沙耶香【ネタバレなし】人間の本能は理性によって作られるのか。
小説
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2020年5月18日
『カレンの台所』滝沢カレン【感想】面白いけどツッコミすぎて疲れてしまう。一度に読まず、ゆっくり読み進めるのがいいだろう。
エッセイ
2019年11月10日
『ブスの自信の持ち方』山崎ナオコーラ【感想】ブスでも何でも人は良さそう。
エッセイ
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2020年5月30日
『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』三宅香帆【感想】文章読本としてはありきたりのことしか書いていないが、短くまとまり読みやすくわかりやすい。バズるっていうのはまずはわかりやすさが大切ってことだな。
実用書
2020年4月22日
『サイコパス』中野信子【感想】サイコパスは病気なのか個性なのか。
実用書
2020年3月23日
『ケーキの切れない非行少年たち』宮口幸治【感想】倫理ではなく認知の問題。
実用書
2019年8月10日
『ニッポンの書評』豊崎由美【感想】書評と評論の違いとは。
実用書
2019年6月11日
『ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム 』谷口 忠大【感想】戦う書評ビブリオバトル。
実用書
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