当ブログは「読んだ本を紹介する」もしくは「読んだ本の感想を書く」ブログです。「面白い本はないかな?」と、何かしらの本を探している人の助けとなれば、と思っています。
当ブログについて
ネタバレの有無
小説であれば、ネタバレによって読む楽しみが損なわれてしまう可能性がありますので、まだ読んでない人に対して「こんな本だよ」となるべくネタバレをさけて紹介する形の「書評」と、すでに読んだ人に対して「私はこう読んだよ」と内容に踏み込んで説明する形の「感想」とにわけ、明確なネタバレがある「感想」はタイトルにネタバレありと書くようにしています。
どこからネタバレ?
どこまで書いたらネタバレなのかの判断は難しく、人によって基準が違うかと思います。極端な話、主人公の名前を書いてもネタバレだと言われればネタバレでしょう。
当ブログでは、大手通販サイト(アマゾンや楽天等)の商品紹介や、裏表紙のあらすじに書かれている内容+α程度はネタバレなしということにしています。
実用書に関して
上記の「ネタバレ」は小説に関しての話です。実用書は「書かれている内容が役に立つかどうか」が重要で、ネタバレしたところで読む楽しみが減るとは思えませんので、ネタバレがあったとしても特に記載していません。
まとめ
- 未読の人に「こんな本だよ」と紹介する『書評』
- 既読の人に「私はこう読んだよ」と説明する『感想』
- 書評は(なるべく)ネタバレなし、感想はネタバレあり
- 裏表紙のあらすじ+α程度のネタバレはネタバレなし扱い
- ネタバレがある場合はタイトルにネタバレありと書く
- 実用書はネタバレがあってもタイトルに表記しない
当ブログを書いている人について
はじめまして。げいむすきおです。本を読むのは好きですが「趣味は読書です」と言えるほど読んでいるわけではありません。平均して月に1冊読む程度で「読まない人よりは読んでいるけど、読む人からすれば全然読んでいないレベル」です。
そんな少ない読書量の中でも好きな作家はいますし、好きな本もありますので紹介します。
好きな作家
好きな作家と言いながら全作品を読んでなかったりはしますが、思いつく限り挙げてみます。括弧の中は、その作家の中でも特に好きな作品です。
- 貴志 祐介(「黒い家」「新世界より」)
- 谷崎 潤一郎(「痴人の愛」)
- 村田 沙耶香(「コンビニ人間」)
- 本谷 有希子(「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」)
- 奥田 英朗(「伊良部シリーズ」)
- 岡嶋二人(「クラインの壺」)
- ダニエル キース(「アルジャーノンに花束を」)
このページは適宜、変更や追加をしていく予定です。よろしくお願いします。